大阪社保協通信 第 1157 号 2017.1.11
メールアドレス:osakasha@ poppy.ocn.ne.jp 大 阪 社 会 保 障 推 進 協 議 会
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あ け ま し て お め で と う ご ざ い ま す 。 大 阪 社 保 協 ・ 井 上 会 長 か ら 新 年 の ご 挨 拶 で す 。
新年の挨拶
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
安倍政権は財政諮問会議の決定を受け、2016 年からの 3 年間は社会保障経費の増加は毎年 5000 億円に抑えるとのしばりの中で、医療・介護の現場では患者も従事者もますます苦しい現状におかれています。今年の予算は毎日新聞では「医療介護の負担増が家計にずしり」とあり、一方では軍事費は増強されています。社会保障運動の強化はますます重要性を増しています。
昨年は世界的に見ても国民の意思が政治を動かす時代になりました。しかし日本では生活や労働は厳しくなる中でも、安倍政権を支持する国民は過半数を超えています。昨年の自治体キャラバンの中でも現状の問題点を指摘しても「国の方針だから」の一言で、改善は見られませんでした。しかし国民の運動も大きな変化が起きており、 国民と野党統一の運動が大きく前進しています。新潟知事選挙はこの統一が勝利をもたらしました。大阪では大阪維新の会が依然勢力を持ち全国的な統一の形にはなっていません。この壁を府民と一緒になって打ち破っていきましょう。
医療問題では大阪府の 4 医療の見直し案が提示され障がい者、ひとり親世帯、乳幼児、老人に大きな負担増となり、大阪保険医協会は反対の署名運動をおこなっており、府下の堺市、高石市、茨木市、泉佐野市、泉大津市で意見書があがっています。福祉医療費助成制度は歴史的には 72 年に全国に先駆けて黒田革新府政が実施した老人医療に始まり、府民福祉の制度として定着してきました。04 年11 月に一部負担が導入されるまでは患者の窓口負担は無料でした。09 年 2 月の府議会で橋下知事は 1 回 500 円の自己負担を 800 円にしようとしましたが医師会や歯科医師会、医科・歯科協会や府民の運動で改悪を阻止しました。その後乳幼児は所得制限あるものの就学前まで拡充されました。今は 1 回の受診で 500 円、1 医療機関当たり千円の負担上限、複数の医療機関でも月 2500 円の負担上限、調剤薬局は負担なしです。見直しでは新しく調剤薬局の負担 500 円、1 か月上限を 4500 円、さらに障がい者医療拡大と老人医療削減を考えています。
大阪府は本来自治体としての任務は府民の福祉・医療を守ることです。府民が築いてきた財産を府民の運動でしっかり守っていきましょう。
2017 年 1 月 11 日 大阪社会保障推進協議会 会長 井上 賢二
大阪府、統一国保料試算またもや2月以降に先延ばし!?
国保都道府県単位化実施まで、あと1年と3ヶ月になりました。
既にお知らせしているように、大阪府はシステムの不具合を理由に 12 月末もしくは 1 月に試算がずれ込むと大阪社保協に回答していました。
新年早々、大阪府国保課に再度確認したところ、「事業費納付金・標準保険料率の試算について、今般、国より納付金等の試算に用いる「確定係数」がようやく示され、それに伴い、現在、各市町村に対して提出デー
タの再提出依頼を行っており、このまま順調に進んだ場合には、試算結果が2月以降に出る見込み」との回答で、試算発表は2月以降になるようです。
大阪社保協では、大阪府の試算をふまえ、3月市町村議会を見据え、大阪府的な大学習決起集会を企画します。
軽度者切捨て先送りの到達点を踏まえ、3割負担・生活援助切 り下げを阻止するために全力をあげよう~大阪社保協介護保険対策委員会からみなさんへの呼びかけです
1 月 7 日、大阪社保協介護保険対策委員会を開催し、介護保険次期見直しの最新情報を整理し、今後のたたかいについて議論しました。
そのうえで、みなさんへ以下のように呼びかけます。
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新たな局面を迎えた介護保険見直し
~軽度者切捨てなど改悪を押し返した共同と世論の力
2018 年度介護保険見直しが新た局面を迎えました。
2016 年12 月9 日の社会保障審議会介護保険部会「介護保険制度に関する見直し意見」(以下「見直し意見」)では、当初の政府・財務省主導案の改悪案 ①「要介護 2 以下の軽度者保険外し・市町村事業化」②「生活援助・福祉用具自費化」③「2割負担の対象拡大」のいずれも先送りとなりました。
2018 年度実施に向けた改悪の動きを一定押しとどめ、全面的な「軽度者切捨て」を許さなかったのは、私たちのたたかいをはじめ、介護関係者や自治体関係者など広範な人々の反対の取り組みと世論の力によるものです。
とくに、この中で、介護事業経営者、介護労働者、利用者・家族といった介護関係者の立場を超えた団体が
「介護保険制度改悪反対」の一致点で共同した動きが生まれ、2016 年 11 月には「守ろう!介護保険制度・市民の会」による「秋の大集会」(東京)、「介護総がかり行動準備会」による「介護の切り捨てアカン!本気の大集会」
(大阪)が開催されたことは、特筆すべきことです。
生活援助切り下げ、3割負担導入など改悪の動き
しかし、社会保障審議会介護保険部会の「見直し意見」では、①現役並み所得の利用者への「3割負担導入」と一般世帯の負担上限額引き上げ ②生活援助の基準・報酬切り下げ、福祉用具貸与費に上限額設定 ③第2号保険料への「総報酬割」導入と協会健保への国庫補助削減など、新たな負担増と介護サービス切り下げ案を示し、法改定と 2018 年度報酬改定に向けた具体的検討に入ろうとしています。さらに要介護2以下の軽度者サービスの市町村事業化については、2017 年度に移行する要支援者のホームヘルプ・デイサービスの移行状況を
「検証」してから検討とされており、軽度者の「保険外し」の策動は執拗に狙われています。
一方で、深刻な人材確保困難となっている介護労働者の処遇改善問題について、政府厚生労働省は 2016 年
12 月 19 日の社会保障審議会介護給付費分科会「審議報告」では、わずか1万円相当を昇給制度などを要件に
介護報酬の「処遇改善加算」に 2017 年度から上乗せするという方向を示しました。公費による賃金改善を否定し、報酬の枠内で、しかもサービス業など「競合産業との賃金格差是正」にとどまるというおよそ改善の名に値しない
ような中身です。
一方で、安倍内閣はアベノミクスの一環として、日本経済再生本部の下に「新たな成長戦略の司令塔」として設置した「未来投資会議」において、医療・介護を新たな成長分野の一つと位置付け、「『できないことをお世話する介護』から、望む限り回復させる『自立支援』型介護にするパラダイムシフトを起こす」(2016 年 11 月 10 日安倍総理発言)との方向性を示しました。塩崎厚生労働大臣は、ビッグデータを活用する医療介護のICT インフラを202
0年度からの本格稼働、介護データベースの抜本的見直し、AI や IOT 等の技術革新を報酬体系に組み込む方針を表明しています。
介護保険制度の「見直し意見」でも、保険者(市町村)に対し「データに基づく地域分析」「要介護状態の改善度合い等の指標に従い実績を評価」とそれに基づく「財政的インセンティブの付与」を推進するとしています。これらは自治体を「自立支援」(=要介護認定率の低減)へと財政誘導する新たな仕組みの構築をめざすものです。介護現場にも「ロボット・ICT に係る介護報酬や人員・設備基準の見直し」などを生産性向上の名のもとに進めようとしています。
これらは、今後の介護保険制度改悪が、軽度者切捨て・負担増に加え、成長戦略の一環として「自立支援型介護」の名のもとに、「介護」そのものを変質させかねない危険な内容を持っています。
2017年が正念場 ~対政府・国会と自治体での運動
「3割負担」導入など介護保険法改定を必要とするものは、1 月 20 日から始まる通常国会での法案提出が大きな争点となります。ほかの改悪内容は、多くが2018 年度報酬改定、第7期(2018~2020 年度)介護保険事業計画開始に向けた検討となります。
また、要介護2以下をターゲットとする「軽度者保険外し」も、2017 年度に移行完了する要支援1.2の訪問介護等の総合事業化の「検証」が決定的な影響を与えることから、全国の市町村での総合事業の在り方が今後を左右することになります。
当面の運動課題
当面して、①対政府・国会に向けた「3割負担」導入など負担増反対を中心とした運動の構築が急務であり、医療の負担増問題と合わせ、国民的なたたかいを呼びかける必要があります。さらに、②厚労省の社保審介護給付費分科会での介護報酬・運営基準改定に向けた検討が開始されることから、生活援助や福祉用具問題を中心とした介護関係者の取り組みも早急に具体化する必要があります。また、③自治体では、今年度の総合事業移行完了問題と、第7期介護保険事業計画に向けた保険者機能問題などが今年1年間の課題・争点となります。
立場を超えた「総がかり」の共同行動を全国各地で
これまでにない負担増と介護切り捨ては、介護保険制度の根本的変質をもたらし、国家的な「介護保険料詐欺」とまで言われる事態を引き起こしています。今や、立場が違っても他の問題での意見が異る団体でも「介護保険改悪反対」では一致した行動が可能です。これはこの間の東京や大阪での共同行動での教訓です。
全国各地で、介護にかかわるすべての人びと、そして高齢者や障害者、家族、地域住民を視野に入れた、介護と老後の安心を守る「総がかり」の共同行動を作り出そうではありませんか。
2017年1月7日 大阪社会保障推進協議会介護保険対策委員会
介護福祉総がかり行動準備会(大阪社保協/安心できる介
護 を ! 懇 談 会 )が 介 護 保 険 新 総 合 事 業 問 題 で 大 阪 市 交 渉 を 予 定 。 大 阪 市 内 の み な さ ん 、 ぜ ひ ご 参 加 を !
大阪社保協通信での報告が遅れましたが、11 月 25 日の介護福祉総がかり行動準備会主催「介護の切り捨てアカン!本気の大集会!」は 250 人もの参加者が集い、大きな成功を収めました。また当日までの賛同は
139 団体・個人は 139 人を数え、(別掲)今後も広げていくことが確認されています。
また、当日の集会で確認された大阪市への要望書は 12 月 1 日に提出しました。この要望書に基づく交渉が以下の日程で実施されますので、ぜひご参加ください。
大阪市介護保険新総合事業に関する交渉
☆日時 2017 年 1 月 26 日(木)12 時 45 分~2 時間
☆場所 大阪市役所地下 1 階会議室
☆集合 12 時 15 分 市役所1階ロビー
大阪市介護保険新総合事業に関する交渉
☆日時 2017 年 1 月 26 日(木)12 時 45 分~2 時間
☆場所 大阪市役所地下 1 階会議室
☆集合 12 時 15 分 市役所1階ロビー
介護福祉総がかり行動 賛同者名簿 (順不同) 11月30日現在
[団体] 139 団体
◇福祉用具国民会議
◇公益社団法人 認知症の人と家族の会
◇一般社団法人 リハビリテーション・デイサービス協会(東京)
◇(株)ケア21
◇生活保護問題対策全国会議
◇「骨格提言」の完全実現を求める大フォーラム実行委員会(代表 横山晃久)
◇守ろう!介護保険制度・市民の会
(共同代表・一般社団法人 日本社会連帯機構代表理事 永戸祐三/㈱ランダルコーポレーション代表取締役 岡島正和)
◇全日本民主医療機関連合会
◇大阪民主医療機関連合会
◇大阪府保険医協会(理事長 高本英司)
◇大阪府歯科保険医協会(理事長 小澤力)
◇全大阪生活と健康を守る会連合会(会長大口耕吉郎)
◇介護保険料に怒る一揆の会
◇怒っているぞ!障害者切りすて!全国ネットワーク
◇(有)おとくに福祉研究所きょうと福祉倶
楽部
◇大阪府・市の労働と人権問題を考えるネットワーク
◇特定非営利活動法人エヌ・ピー・オーみなと
◇NPOみなと合同ケアセンター
◇デイサービスつむぎの家
◇医療法人山紀会やまき介護すてーしょん
◇ケアプランセンターえがお
◇高齢者の居場所づくりをすすめる連絡会
◇安心と笑顔の社会保障ネットワーク
◇特定非営利活動法人長居公園元気ネット
◇釜ヶ崎支援機構
◇IRREGULAR RHYTHM A SYLUM
◇オシテルヤ
◇すみれ児童館
◇ケアプランセンターかめハウス
◇コラボ玉造
◇特定非営利活動法人長田
◇河内義肢装具製作所
◇ヘルパーステーションはな
◇有限会社 ころっけ
◇ケアプランセンター キャベツ
◇特定非営利活動法人はな
◇社会医療法人同仁会みみはらファミリークリニック
◇一般社団法人和音ねっと
◇西成民主診療所ケアプランセンターさくら
◇呼吸舎
◇社会福祉法人さつき福祉会
◇ヘルスコープおおさか
◇介護老人保険施設 よどの里
◇一般社団法人ほっこりネット東淀川
◇ケアプランセンター プラスケア
◇特別養護老人ホーム いのこの里
◇社会医療法人同仁会耳原総合病院
◇社会医療法人同仁会耳原鳳クリニック
◇社会医療法人同仁会みみはら高砂クリニック
◇京都ヘルパー連絡会(代表世話人 櫻庭葉子)
◇きょうされん大阪支部
◇釜ヶ崎ストロームの家による人権侵害を許さない会
◇釜ヶ崎医療連絡会議
◇風をおこす女の会
◇働く女性の全国センター(ACW2)
◇働く女性の人権センター・いこ☆る
◇いこ☆る・ケアワーカーの集い
◇堺社会保障推進協議会
◇天王寺区社会保障推進協議会(会長 山崎健逸)
◇住吉区社会保障推進協議会(会長 坂田
哲也)
◇城東区社会保障推進協議会
◇西成区社会保障推進協議会(代表 小澤力)
◇大阪狭山社会保障推進協議会
◇大阪市中央区社会保障推進協議会
◇藤井寺社会保障推進協議会
◇富田林社会保障推進協議会(事務局長竹田雅展)
◇藤井寺民主商工会
◇豊中社会保障推進協議会
◇門真社会保障推進協議会
◇泉大津社会保障推進協議会
◇ほくせつ医療生活協同組合
◇阪南医療生活協同組合
◇新日本婦人の会西淀川支部
◇新日本婦人の会大阪狭山支部
◇新日本婦人の会富田林支部
◇南大阪平和人権連帯会議
◇大阪自治体労働組合総連合
◇大阪衛生都市職員労働組合連合会
◇大阪民主医療機関連合会法人内共済連絡協議会
◇大阪民主医療機関連合会事務局労働組合
◇おおさかユニオンネットワーク
◇大阪全労協
◇東京全労協
◇全国一般労働組合全国協議会
◇管理職ユニオン・関西
◇大阪電気通信産業合同労働組合
◇枚方市職員労働組合
◇全国一般労働組合東京南部ケアーワーカー連絡会
◇全国一般労働組合東京南部フットワーク新宿分会
◇けいはん医療生活協同組合
◇年金者組合大阪狭山支部
◇全日本年金者組合大阪府本部
◇全日本年金者組合門真支部
◇三一書房労働組合
◇全国金属機械労働組合港合同
◇港合同南労会支部
◇関西非正規等労働組合ユニオンぼちぼち
◇大阪府理容生活衛生同業組合労働組合
◇福祉・介護・医療労働者組合(ケアワーカーズユニオン)
◇関西争議交流会
◇なかまユニオン
◇なかまユニオン介護福祉支部
◇アルバイト・派遣・パート非正規等労働組合
◇神戸高速ユニオン
◇関西合同労組
◇女性ユニオン東京
◇全日本建設運輸連帯労働組合近畿地方本部
◇全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部
◇全日本建設運輸連帯労働組合近畿地区トラック支部
◇全日本建設運輸連帯労働組合関西クラフト支部
◇全労協全国一般東京労働組合フジビグルーブ分会・フジビ闘争争議団
◇北区労働組合総連合
◇全国一般ユニオン北九州
◇大阪教育合同労組
◇吹田市職員労働組合
◇共生ユニオンいわて
◇なにわ保健生活協同組合
◇全港湾大阪支部
◇全国一般労働組合全国協議会神奈川
◇西成合同労組
◇港生活と健康を守る会
◇大阪 YMCA 労働組合
◇ふくしま連帯ユニオン 宗形修一
◇連帯労組やまぐち
◇北区社会保障推進協議会
◇羽曳野社会保障推進協議会(会長 中村三千人)
◇年金者組合羽曳野支部 執行委員長 石
[個人](順不同・敬称略) 132 名
◇三好春樹(生活とリハビリ研究所)
◇竹信三恵子
(和光大学現代人間部現代社会学科)
◇沖藤典子(ジャーナリスト)
◇福島瑞穂(参議委議員)
◇辻元清美(衆議院議員)
◇山井和則(衆議院議員)
◇宮本岳志(衆議院議員)
◇辰巳孝太郎(参議院議員)
◇川田龍平〈参議院議員〉
◇服部良一(元衆議院議員)
◇尾辻かな子
(元参議院議員 社会福祉士 介護福祉士)
◇鈴木勉(佛教大社会福祉学部教授)
◇武内一(佛教大学社会福祉学部)
◇平出正人(大阪電通合同)
◇馬場徳夫(NPO 労働と人権サポートセンター・大阪 理事)
◇小林るみ子(神戸市議)
◇伊藤俊郎(介護福祉士)
◇村谷千惠子
◇平岡つや子
◇山根芙佐子
◇橋本光代
◇山根敬子
◇木下京子(いのこの里を育てる会会長)
◇金久辰子(新日本婦人の会吹田支部)
◇大畑マリ子(新日本婦人の会とよつ班長)
◇大西春美(新日本婦人の会とよつ班コーラス小組アザリア)
◇かがや富士子(群馬県議会議員)
◇辻本勝(城東区社保協)
◇中居多津子
(年金者組合城東支部執行委員長)
田美恵子
◇枚方社会保障推進協議会
◇富田林市職員労働組合
◇吹田社会保障推進協議会
◇東南フォーラム
◇協同センター・労働情報
◇中島光考法律事務所
◇郵政産業労働者ユニオン北九州支部
◇阪神合同労働組合
◇東京東部労組
◇摂津社会保障推進協議会
◇連帯クラフト支部川口分会
◇大商連
◇北明美
◇杉村和美(フリー編集者)
◇小番伊佐夫(出版)
◇藤原千代
◇藤原一郎
◇要宏輝(大阪府労働委員会元労働者委員)
◇栗田隆子(ACW2 代表)
◇伊藤みどり(介護労働者)
◇白崎朝子(安全な労働と所得保障を求める女性介護労働者の会)
◇鶴見済(フリーライタ―)
◇徐翠珍
(市民共同オフィスSORA共同代表)
◇ガリゴ美恵子
(イスラエル在住・平和活動家)
◇神長恒一(介助者)
◇中桐康介
◇宮岡加奈子(介護支援専門員)
◇高野裕子(介護支援専門員)
◇大西旦(編集者)
◇趙博
◇川辺雄(Pirate Utopia)
◇原口剛(神戸大学教員)
◇川口真由美(障がい者施設運営・歌手)
◇長澤民衣(利用者家族)
◇中野新八郎(介護施設はるか 職員)
◇廣橋誠(介護施設やまき苑 職員)
◇三好道裕(介護施設あべの苑 職員)
◇佐竹倫子(介護施設はるか職員)
◇竹内松直
◇江藤由紀(介護労働者)
◇上坂岳央
◇大住弘明
◇山さき寿美雄(日本共産党北区委員会)
◇川﨑なぎさ
◇森島嘉之
◇三本松和也
◇野間優子
◇山田幸子
◇小森佳子
◇奥村雄大
◇今井美智子
◇斉藤春樹
◇山ノ内百合子
◇庄司修
◇松岡隆司(北区労連)
◇和田忠弘
◇嘉村健彦
◇白石里美
◇廣川昂彦
◇搗頭亮治
◇鈴木正洋
◇地道亮
◇中尾幸恵(ケアマネージャ)
◇駄場中大介(河内長野市会議員)
◇矢野琴江
◇和田孝雄(高槻人権平和交流会アスネット)
◇片山貴子
◇長谷川章
◇江見和則
◇越智敏幸(河内長野社会保障推進協議会)
◇岩見千丈(勤務医)
◇戸田ひさよし(門真市議)
◇松野尾かおる
◇中原一栄(訪問ヘルパー)
◇李東石(訪問ヘルパー)
◇小久保哲郎(弁護士)
◇南 守(障害者ホームヘルパー)
◇西村文子(サービス付高齢者向住宅介護士)
◇西條千代子(デイケア介護士)
◇清水裕( 障害者施設勤務 精神保健福祉士)
◇藤 やす子
◇久堀文(弁護士)
◇田中千寿代
◇速水敏子
◇宮崎守生
◇中井常生
◇橘田豊
◇足立章
◇金丸博
◇舟木俊一
◇岡里美(けいはん医療生協理事)
◇増永和起(摂津市会議員)
◇内藤進夫
◇江藤修
◇樋ノ上博敏
◇堀正子
◇桝田俊介(なかまユニオン)
◇坂本悦子(社会保険労務士)
◇浅野純一
◇呉民淑
◇辰巳徳子
◇榎木眞吉
◇植松康寛
◇竹林隆
◇幸村直行(豊中市議団)
◇岡野哲也
◇太田徹(寝屋川市議)
◇関屋照代
◇武内和世
◇松本千賀子
◇小堀直子
◇富治林正美
◇森光良博
◇泉田友信(松原社保協)
◇岩垣光代(ホームヘルパー)
◇竹内智子(西成区社保協)
◇小寺信行
公表不可 個人一名
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